ケーブルテレビを解約して、フレッツテレビに換えたいという人の
「注意点」と
「解約のタイミング」について記事にしたいと思います。
【ケーブルテレビからフレッツテレビへ 注意点】フレッツテレビの工事費の他、ケーブルテレビの解約/撤去に費用がかかること料金が安くなるならと思って乗り換える人は、初期費用が意外とかかるので躊躇するかもしれません。ケーブルテレビを解約するのにも費用が発生しますのでご注意。目安として5000〜10000円程度と思います。ブースター交換多くのケーブルテレビでは〜770MHz対応のブースターを使っていますが、フレッツテレビで推奨しているブースターは2150MHzまで対応しているブースターになります。ブースター交換が必要になる可能性があることを事前に知っておきましょう【ケーブルテレビ解約のタイミング】ケーブルテレビで利用していた電話番号を、ナンバーポータビリティ(同番移行)する場合、フレッツ光(ひかり電話)に申込みしただけでケーブルテレビ事業者にナンバーポータビリティの旨が伝わります。(ケーブルプラス電話、J:COM PHONE等)
通常、ケーブルテレビから確認に電話が入りますので、その時に「フレッツ光とフレッツテレビに変えるので・・・」と伝えるのが良いでしょう。
また、それ以外の場合でも、解約手続きに時間がかかる場合があり、一ヶ月分余計に料金がかかっては無駄なので、早めに連絡しておいた方が良いです。
ケーブルテレビ解約参考:
ジェイコム解約、
イッツコム解約、
JCN解約フレッツテレビの評判も参考にしてください。
以下、フレッツテレビ申込みから、ケーブルテレビ撤去までの流れ(例)です。
(1)フレッツテレビの申込みをする(電話、その他)(2)申込み時、もしくは後日に、フレッツテレビ工事日が決定します 例)2010年11月15日フレッツテレビ工事日
(3)ケーブルテレビに解約の連絡 (※早めに連絡した方が間違いないと思います)
例)「2010年11月15日以降で解約したい」
※月契約なら、11月末日に解約で良いと思います。
【工事当日】
(4)フレッツテレビ工事完了後、フレッツテレビの信号でテレビを視聴導入工事の流れ(当日)〜戸建て 共聴設備接続工事の場合〜にあるように、当日にテレビ設備を確認して工事内容/工事費用の確認をします。お客様の承諾後に工事を進めるのですが。
「工事内容に承諾できない場合」
「見積もり後、工事業者の都合で、後日改めて工事をする場合」(稀にあるようです)
万が一、このようなケースになると、先にケーブルテレビを解約してしまった後では良くありません。
(5)ケーブルテレビ解約/撤去フレッツテレビでテレビ視聴が出来る状態になった後でケーブルテレビの解約/撤去をすると良いでしょう。
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