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フレッツテレビ navi もっと知りたい!

フレッツテレビやケーブルテレビの地デジ対策について調べたことを記事にします。 フレッツテレビやケーブルテレビのメリットや特典などで、良いサービスが選べるようにナビ。navi

カテゴリー「BSデジタル放送」の記事一覧
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BSデジタルアップコンバーターとは

「BSデジタルアップコンバータ」は、
スカパー!光(ホームタイプ)でBSデジタルを視聴する場合に必要な機器です。
BSデジタル放送は、衛星から受信したデジタル放送のチャンネルを低い周波数に変換して送信する方式(周波数変換パススルー方式)になっています。BSデジタルを視聴するためには「BSデジタルアップコンバータ」を設置して、周波数の帯域を元に戻すことが必要です。

※BSアップコンバータ経由でBSデジタル放送を視聴する場合は、 BS10ch,11ch,12chのBSデジタル放送が視聴できません。
現在、配信準備中で、今のところ配信時期は未定とのことです。

※↑広帯域化が実現すれば視聴可能になるのではないでしょうか(私見ですが)。

googleで「BSデジタルアップコンバータ」で検索してみましたが、なかなか解りやすい解説や、イメージが沸くページがないように感じました。

機器の規格等はでていないようです。ブースターや分配器等は、推奨の規格があるので市販のものでOKですが、BSアップコンバーターについては調べようがない感じがします

実際のBSデジタルアップコンバーター接続の写真
松下電工/マルチメディアポートSのページが参考になると思います。
中間に「ルーター、BSデジタルアップコンバーター、V-ONU 写真」がありますが、画像の真ん中に設置されているのが、BSデジタルアップコンバーターです。同軸ケーブルが3本接続されている様子がわかると思います。BSデジタルアップコンバーターは、「IN」が1つ、「OUT」が2つあり、OUTのひとつはBSデジタル信号、もうひとつはそれ以外の放送信号になっているようです。

スカパー!光 BSデジタルの仕組み 周波数帯域について
個人的にわかりやすいと思った図が、同じ松下電工/マルチメディアポートSのページにあります。
ページ下の方にある「BSデジタルアップコンバーターとは?」というところです。



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BSデジタルパススルー

ケーブルテレビでは、STBの設置によってBSデジタル放送の視聴が可能になっている
というのがほとんどです。

地デジは「同一周波数パススルー方式」
BSデジタルは「周波数変換パススルー方式」
という方式のケーブルテレビが一般なので、
全部の部屋、いくつものテレビで地デジは視聴できても、BSにはSTBが必要・・・
となります。

フレッツテレビでは、地デジもBSデジタルもCS(スカパーe2用)も同一周波数パススルー方式なので、基本的にはSTBなしでOKです。
(注意!この方式ではアナログテレビでは地デジは視聴できません。地デジ&BSデジ対応テレビ、または録画機等のチューナーが必要です)

この、「BSデジタルパススルー」というのはフレッツテレビとケーブルテレビを比較するにあたってキーワードです

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